先日 久しぶりに「実験医学」を読んでみると、そこにはGTD(Get Thing Done)について 島岡要先生が書かれていました。
(私は、島岡先生のblogの読者ですが、実験医学に連載を持たれていることは すっかり忘れていました。)
実は、このGTDと言われる時間管理術を数ヶ月前からやっています。
そこで、現状報告。
Get Thing Done (GTD)とは、David Allen が提唱した物で、昔からこれに似た時間管理術はあるようです。googleルと数年前に書かれたblogが沢山ヒットすると思います。この中心となる考え方は、(以下
島岡要先生のblogより)
Productivityを上げるための時間管理術の基本は頭の中のRAMを最大限に空にしておくことである。人間の頭脳のRAMは有限 (finite) であり、また1日も24時間と有限である。小さなことでも気にしなければならないことを複数かかえていると、頭脳のRAMを占有してしまい、本業のクリエイティブな仕事のために使用できる精神のRAMをくわれてしまう。また、RAMに何かを抱えているといつまでも仕事が終わった気がしない。逆に頭のRAM を空にできれば仕事が終わった達成感を味わえ”ストレス・フリー”の精神状態を保つことができる
確かに 日々頭の中にはやらなければならない事が、山積みされており、これがストレスの一部となっている。そこで、google notebookを用いてやってみた。
google notebookを利用した理由は:
★ どこでもネットがあれば確認ができる。
★ それは何時も同調できる。
★ 携帯でも確認が出来るので、通勤の電車の中でも思いついたことをメモ出来る。
数ヶ月やってみて: どうも自分には向かない・・・。
★ まず、google notebookを日々チェックしない、忘れている。firefoxのステータスバーに何時もgoogle notebookが表示されているのに、確認しようとしない。
★ google notebookに予定を書き込むのが面倒で、その辺にある紙にメモしてしまう。だから、紙のないところでは確認できない(google notebookの同期機能の意味がない)
★ 携帯でgoogle notebookにアクセスできなくなった。原因不明。時々原因を探しているが、未だ分からず。
★ 内容を書く際に タイピングが面倒で簡単に書くと、後で分からなくなる。
結局、今でも頭の中は、To Doリストで山積みです・・。
実は、先週 自分の研究の方針を、大きく変えました。これから数年は単純に 生産的な実験のみに注力することにしました。今まで、立場上研究室の未来への投資として、新しい技術の導入を自分に課していました。しかし、自分の納得できる形まで数種類の技術が出来上がったことと、予算的な問題のため、この方針を変えることにしました。
これを機に 再度 GTDに挑戦してみますかね? ちょうど週末ですし。